共同墓地について

納骨でお困りの皆さん、一度、善敬寺の共同墓地をご覧下さい。今では多くの寺院で共同墓地を所有しています。善敬寺は、いち早く、共同墓地を建立いたしました。また、本山などに納めるお骨も善敬寺本堂の阿弥陀様の真下にある地下の納骨壇に納めることもできます。パンフレットもございますので、気楽にお問合せをして下さい。

・共同墓地　　⇒　宗派は問いません。１体　２０万円。

・地下の納骨　 ⇒ 　１体　１０万円。

坊守とは・・・

坊守とは、浄土真宗では住職の妻。近年の制度では、女性住職の場合は夫。私のお寺は、千二百年前から存続している寺院です。私で第三十一代となります。私の寺院、善敬寺は、いろいろな市町に檀家があります。ですから、大正以前は、泊がけでお参りに行かれたと聞きました。知立市から碧南市・西尾市・豊田市・岡崎市・名古屋市などに歩いてお参りに行ったと過去帳に残っております。そんな時に留守を守るのが妻の役目とういうことで坊守と言われたと明治生まれの祖父から聞きました。この写真の女性が善敬寺の坊守です。

新元号　[令和]

ここ数日、新元号で世間が騒がしかったです。日本人は桜が咲くころになると、なぜか、騒々しくなりますね。

このことは、今も昔も変わらないことみたいですね。私どもの真宗大谷派本山では、本堂と山門の間には、樹木は、まったくありません。善敬寺もかなり、さっぱりとさせて頂きました。

春季彼岸経の食事について！

善敬寺では、春彼岸経・報恩講・秋季彼岸経の昼食をお参り下さった門徒様にお出しております。名古屋市の八尾彦本店

に精進料理を作って頂いております。今の時代、衛生管理の観点から大手の仕出し屋さんにお願いしています。炊き込みご飯もたいへん美味しいと評判です。